BLOG

ブログカテゴリー

レセコン、電子カルテなど補助金対象〜間もなくIT導入補助金スタート〜

中小企業の経営力強化・生産性向上を目的にした支援策として、経済産業省は平成29年度補正予算でサービス等生産性向上IT導入支援事業費を500億円を計上しました。
昨年からはじまったIT導入補助金。今回の第3次公募では、1社あたりの補助額の上限50万円(導入費用1/2以内)となります。前回の上限額100万円よりも大きく下回るも前回採択決定件数6,787件(26.6%)よりも多い13万5千社を見込んでいるため、申請をすれば採択の可能性がこれまで以上に期待できます。

IT導入補助金は、中小企業を対象にしていますが、クリニックも適用します。

クリニックで対象となる主なシステムには、
・レセコン
・電子カルテ
・ホームページ(ホームページ単体では不可?ソフト等の連携要す)
・予約管理システム
・その他のソフトウェア

通常、補助金や助成金は、申請書類の作成にある程度のコツがあり、書類の見せ方に卓越したスキルが求めらます。しかし、IT補助金は、システム会社・ベンダーが作成するので、申請にあたり負担が軽減します。
注意点は、システム会社およびベンダーが資料作成に手慣れているかどうか。会社によっては、申請書類作成の担当者を決めて、書類の書き方を熱心に勉強している企業もあります。このあたりの社内事情は、外部にはわかりませんので、採択に有利になる加点ポイントをそろえるようにしましょう。

加点ポイントには、2点あります。

1.おもてなし規格認証の取得

自院のサービスを『お客』『従業員』『地域・社会』『継続性』の視点で評価します。そして、自己または第三者認証によって承認されると登録証がメールで送信されます。それをプリンターで出力します。なお、おもてなし認証には、紅・金・紺・紫の4種類ありますが、紅はネット上のアンケートに回答すると、無料ですぐに登録できます。なお、金・紺・紫は第三者認証が有償で行なっています。

2.経営力向上計画の認定

中小企業等経営強化法に基づく経営力向上計画を申請して認定を受けると加点されます。

主に、上記2点を取得すると、IT導入補助金の採択の可能性が高くなります。経営力向上計画は、補助金・助成金の申請と比べると簡単な書類ですが、送付してから承認に1ヶ月以上の時間がかかります。今回申請をする予定の場合には、速やかに申請をしましょう。

ちなみに、本サイトも第一次IT導入補助金でお世話になりました。

契約・契約後の流れ